1997年開館。ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタンといったフランス現代の画家の作品をはじめ、ピカソやルオーなど”エコール・ド・パリ”と称されるフランス近代画家の作品や、梅原龍三郎、林武ら日本近代画家の作品、加えて尾道の風景画も多数所蔵しています。国内外の絵画およそ280点からなるコレクションを中心に企画展を開催。尾道ゆかりの風景画家・小林和作の作品も常設展示しています。
古楽器チェンバロを使ったバロック音楽のミュージアムコンサートや、大人から子どもまで楽しめるワークショップも開催しています。併設のレストラン ロセアンでは、庭園を眺めながら喫茶やお食事を楽しむことができます。