萩の名所「松下村塾」の左山手に佇む!時代の息吹が聴ける宿
地下2000メートルから毎分200リットルの湯量を誇る自家源泉は、氷河期にあたる2万年前から少しずつ地底に蓄えられた地下水。熟成された古代の湯は、ナトリウム・塩素・カルシウムのイオン濃度が高く、女性にはうれしい美肌や神経痛、関節痛などに効果があると言われています。
大浴場「湯の丸」は中央には開放的な庭園がありそれを囲む回廊仕立ての通路に趣向を凝らしたお風呂が並び、土塀露天風呂や城壁露天風呂など城下町萩をイメージしたつくりで、多種のユニークな浴槽が湯巡りをより一層楽しものにいたします。