プランの流れ
周辺提携施設はありません。
童謡詩人『金子みすゞ』生誕の100年あたる平成15年4月、みすゞが幼少期を過ごした書店 金子文英堂跡地に記念館がオープン。遺稿集や着物などの遺品を展示した常設展示室、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができます。
北長門海岸国指定公園の中心に位置する青海島は、またの名を「海上アルプス」とも呼ばれ、大自然が削り上げた洞門や石柱などの岩の芸術作品が多く見られます。遊覧船で、その素晴らしさをたっぷりとご覧いただけます。
標高333mの高台に広がる草原の地。眼下には日本海に浮かぶ島々、果てしなく広がる海と空の一大パノラマが展開し、海をわたる爽やかな風が、波のざわめきを伝えます。まさに「日本海を望む大広間」です。キャンプ場としても人気があります。内観がカントリー調のおしゃれなカフェもあり、カフェの窓からは日本海や青海島を見渡すことができます。
白狐のお告げにより、昭和30年に島根県津和野町太鼓谷稲成神社から分霊された神社です。商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、「稲成」神社は二社のみです。龍宮の潮吹側から続く123基の赤い鳥居が印象的。神社高台に建つ大鳥居をよく見ると・・・賽銭箱が頭上に!賽銭が入れば願いが叶うと言われています。
「棚田」とは急傾斜地に階段状に造成された水田のことです。中山間地域が県土の7割を占める山口県でも多くの棚田が形成されています。長門市油谷もそうした棚田が多い地域で、本州最西北端の向津具半島中心に約700haもの一大棚田地帯が広がっています。1999年に農水省が発表した「日本の棚田百選」では、当時全国117市町村、134地区の棚田とならんで油谷の東後畑地区にある棚田が選ばれました。棚田は通常山間部にあることが多いのですが、この地区は半島部分の丘陵地が海岸近くまで迫っているため、眼下に日本海を望むことができます。
油谷湾に沈む夕日を望みながら入る展望浴場が人気です。また、とろっとしたお湯は美人湯としても評判。季節や産地にこだわった素材を使用した創作料理が好評です。
周辺提携施設はありません。
おすすめグルメ
~仙崎イカ~
長門市は日本有数の「ケンサキイカ」の漁獲量を誇ります。中でも一杯ずつ丁寧に釣られ、仙崎市場に水揚げされたものだけを「仙崎イカ」と呼び、身が柔らかくその美しい姿は「イカの女王」とも言われます。(旬:10~12月)