日本で最も小さな火山である笠山。この先端部分に位置する虎ヶ崎灯台周辺、約10haの広さに、60余種、約25,000本のやぶ椿が自生しています。可憐にかつ色鮮やかに咲き乱れ、見る者を魅了します。
明神池は大小三つの池からなり、周囲のよう岩の割れ目から、海水が干満に応じて出入りする塩水湖。数種の海魚が生息し、天然水族館として魚類の生態を観察する絶好の場所となっています。
萩漁港に隣接し、活気あふれる市場の雰囲気の中で鮮魚や水産加工品、地元の野菜・果物などのショッピングが楽しめます。水槽で泳ぐイカや萩の背つきアジ、生ウニ、サザエ、アワビなど漁港直送の味は宅配も可能で、塩ウニや蒲鉾、干物なども産地ならではの価格と品揃えです。
萩博物館は、萩のまち全体を博物館としてとらえた「萩まちじゅう博物館」の拠点施設。萩の自然や歴史、民族、文化などあらゆることが学べます。萩のまち歩きのスタートはここから。12/4(日)まで企画展「江戸時代の科学と技術」が開催中です。
●お食事処 つばきの館 TEL 0838-26-6446
《エルフルカードご提示で》
お食事後コーヒーまたはソフトドリンク1杯サービス!!
本人および同伴者
~愛されグルメ~
「真ふぐ」
萩の真ふぐはすべて天然物。身の色は淡く飴色がかり、その味はトラフグにも匹敵すると言われています。萩では、山口県の天然フグの大半を漁獲しています。漁の最盛期は2~4月。フグ特有の歯締めや旨みを味わうふぐ刺しや、ぷりぷりした食管と深いコク、仕上げの雑炊で旨みを味わいつくすふぐちりなどで萩の真ふぐをお楽しみください。